Inkscape

論文のための図は拡大縮小に耐えうる解像度のpdfでつくりたい。これまでは作図にKeynoteを使い、Sketchy Drawでeps出力していたが一貫してベクター形式で扱った方がいいと考え直しInkscapeを導入してみた。

チュートリアルとしては

公式の解説 https://inkscape.org/doc/basic/tutorial-basic.ja.html

に加えて

岐阜大学 工学部 屋代・内藤研究室で公開されている情報 https://www1.gifu-u.ac.jp/~ysr_labo/share/inkscape/index.html

大阪大学付属図書館で行われた理工学図書館後期LS講習会の資料 https://www.library.osaka-u.ac.jp/doc/LS_20171211_inkscape.pdf

が参考になる。

Inkscapeはベクター画像編集ソフトウェアの一種で、ものすごく大雑把に言うとAdobe Illustratorでできるようなことができる。2003年にSodipodiというソフトウェアを前身として開発がはじまり、Scalable Vector Graphics (SVG)などの標準的な規格に対応することとクロスプラットフォームなオープソース・ソフトウェアであることを特徴とする。

2015年あたりに一度導入してみたことがあったのだが、当時はAdobe Illustratorと比べてあまり使い勝手がよいとは思えず、すぐに挫折してしまった。安定版とされるVer. 1.0が公開されたのは2020年5月のことなので、意外なほど最近であった。